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*2-2 「勇気」 


では、*2-1の続きです。

前のコメントにも書いたけど、オチとか笑いとか期待しないでくださーい。あくまで体験談なんで。
それでは、続きです。



2-2「勇気編」



店「そうかー、まぁゆっくり探してよ。」
俺「あ、はい。そうだな~。」

先ほど店員が出してきた物が気になったため2着ほど手に取った。
本格的な交渉の始まりである。
そして、なぜか店の外に黒人さんたちが2人ほどたむろし始めたが気にしないふり。

俺「この2つならどうですか。」

店員が電卓を出してきた。

店「(電卓を叩きながら)こっちが\8800で、こっちが\7800で。そして、半額だから\8300だね。でも、仙台割引で\8000でいいよ。」
俺「んー、\8000ですか~。」

ここで気づいた。\8800で売ってるメーカーのやつ、別なところでもっと安く売ってるの見たことあるぞ。ちょっと突っ込んでみるか。

俺「あのー、この\8800のやつなんですけど~。このメーカーもっと安く売ってるの見たことあるんですけど。もっと安くならないですか?インポート物だから高いんですか?」
店「え、ホント?じゃ、別なやつ出してくるよ。」
店「これなんてどう。その\7800と同じメーカーでちょっと古いやつなんだけど。」
俺「あ、大丈夫ですね。シンプルだし、なかなか。それだとおいくらくらいになります?」
店「(電卓を叩きながら)こっちが\7800で、こっちが\6800だから。・・・2つで\6300でいいよ。」

1つ\3000と思えば、正直買いである。しかし、原宿の激安店での購入でも問題無いと考えていたため、ここで安くならなければ別の店に行こうと決めた。
ぶっちゃけ、手持ちもそんなに無い。
さらに客と話をする時、売り物に肘をつきながら話す態度なんて考えられない。
がんばれ、俺!勇気を出すんだ!!

俺「\6300すか~…。んー…、もう少し!」
店「じゃあ、好きな値段言っていいよ。考えるから。」

店員が俺に電卓を渡してきた。

俺「そうですか?じゃあ、お借りします。」

この辺から、店員の態度が明らかに悪くなる。
出してきたシャツの片づけはまだ許せる。俺に見せるために出してきてくれたから。しかし、まったく関係ない棚の整理や並べなおし、果てはBGMを口ずさみながら応対する始末。
いくら黒人ノリとはいえ、ここは日本。許し難い態度。これが、俺の勇気を後押しした。ふっかけてみよう。行けるところまで行ってやる!

俺「(電卓を叩きながら)んー…そうっすね~…。出ました!!2つで\3000!!!」

あくまでも、ジョークっぽく振る舞う。
安くなったらラッキー、ダメなら帰るだけだ!

店「ハハハハハ、冗談でしょー。それ安すぎるよーー。古着じゃないんだよー!安すぎ安すぎ~。」
俺「あ、ですよねーー!んーー…、それじゃあ…またお金あるときにでも来ますね。」
店「あー、わかったわかったよ。さすがにそれは無理だけど、この\7800のやつ1つで\3000にするから。」
俺「(なんだ、そこまで下がるんじゃん)」

店員、完全に飽きてきた。(呆れてきた?)
俺はまだ渋る。

俺「え、ホントですか?安いっす。でも・・・。」
店「安くするだけなら、こっち(¥6800)のやつなら¥2500でいいよ。」

店側からの意外な提案。でも俺はまだ渋る。

俺「え、マジっすか!!んー、でもなぁ~、どうしょぅ…。」

しばしの沈黙

俺「もう安くはならな…い…ですよねぇ~…。」
店「んー…(小さい溜息)、\1500でどう?\1500じゃダメ?」

キタ━━(゚∀゚)━━!!!ユニクロ並みのお手軽価格!!!

俺「え!!ホントに良いんですか!!じゃあ、\1500でお願いします!」
店「うん、\1500ね。」
店「(レジを打ちながら)\1500と。消費税込みで\1575ね。」

あ、ちゃっかり消費税は別なのね。
まぁ、いいさ。ここは妥協しないとな。

俺「(わざとらしいけど)いや、本当に申し訳ないです。」
店「はい、これね。ちゃんとお兄さんのカバンに入れて帰ってね。」
俺「ありがとうございました。」
店「それじゃあね。」

店から出た瞬間、たむろっていた黒人さんたちが寄ってきた。

他店「お兄さん、うちの店も見てって。すぐそこだから。」

もうめんどくさい。

俺「いや、もう時間ないんで。ノータイム!ノータイム!」
他店「いいからいいから、見てってよ。いろいろあるよ。」

そのとき、店からあの店員が不機嫌そうな顔で出てきた。

店「○※□・・・・」
他店「▲×◎・・・・」

スラングか、英語以外の言語で会話を交わすと、

他店「お兄さん、気をつけて帰ってね。それじゃあね。」
俺「あ、はい。じゃ。」

おそらく彼らはグルだな。何を話しているかはっきり理解できなかったけど、態度からしてたぶん

店「おう、こいつ金になんねぇよ。」
他店「金になんねぇのか。」
店「なんだかんだ言って、値下げしてきやがる。」
他店「そうか、それじゃあ帰ってもらうわ。」

的な会話だと予想できた。あくまでも予想ですが。
そして、俺はウキウキ気分で次の目的地へ向かいましたとさ。




と、こんなことがありました。

最後まで読んでくれた人に申し訳なくなるので、まとめは書きません。
長・駄文なので脳内整理必須かと思います。

ただ事実として
原宿で「PHAT FARM」のTシャツを値切って購入した
ことは書いておきます。






店員さん悪い人じゃなくて良かったーーーーーーあせあせ(飛び散る汗)
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